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車体アースの強化(2)マグネットアースシート [機器]

マグネットアースシートをまた作ってしまった。最初は第一電波のMAT-50を買ったのだが、これも含めて4代目である。振り返ると・・・。

左:MAT-50、右:2代目
Earth_sheet_1.jpg
左:3代目、右:4代目Earth_sheet_2.jpg
(1枚目と2枚目は、ほぼ同一尺度となるよう、画像を縮小してある)

初代(MAT-50):この大きさでそこそこアースがとれるのだから立派なものである。売れるのはわかる。だが、貼る位置でSWRが変わったり、50M帯ではケーブルを切る必要があるとか・・・。性能より利便性重視だろう。メーカーの販売戦略だから、それはそれで一つの考え方。

2代目:でもこれなら自分でも作れるよなと思い、MAT-50を買ってから半年も経たないうちに自作した。マグネットシートのマグネット面に銅テープを貼り、一端からケーブルを引き出す。あとはマグネットシートと同じ大きさのアルミフォイルを重ねて袋に入れて終わりという方式は4代目まで変わっていない。このころからボンネットもアースに含めるべく考えており、MAT-50はルーフへ、こちらはボンネットへと併用を考えてケーブルを長くしたが、この長いケーブルがアンテナの同調周波数に悪影響が与えることとなり、結果、ほとんど使わなかった。でも、影響を与えるということは、機能しているということであり、3代目の自作につながった。

3代目:マグネットシートの大きさは30cmx20cm。面積はMAT-50の4倍くらいある。昨年秋に作り、これまた自作の2バンドトラップバーチカルとあわせて昨秋~今春にかけて大活躍、20超のニューエンティティをもたらしてくれた。アフリカもカリブもOK。3.5Mhz帯のバーチカルとの組み合わせでも動作した。今後は4代目の補完にまわる。

4代目:ローバンドでの性能向上を目的に作成。大きさは45cmx40cmと3代目の3倍の大きさ。ただ、デカすぎて持ち運び・セッティングに気を使う。MAT-50の約10倍の面積がある。給電部に接続するためのケーブルも、割いたACコードを3本撚ったものを2組。アンテナに直列に加わることになる誘導性・容量性リアクタンスを抑えるべく、工夫。先日のWPX CWでは、3.5M帯で南米(PY)と交信できてしまった。でも、ここまでするのなら、車の塗装を剥がして直接接続すればよいのに我ながら思ったりもするが、車は車、シャックではない。前の記事にあるボンネットのアースを並行して行ったので単純比較ができないが、3代目とMAT-50を併用した時は、貼る位置によってアンテナの整合が狂ったりしたのだが、3代目と4代目の併用ではそんなことはない。ここまでくれば、10Mから14M帯あたりでは十分なのかもしれない。特筆すべきは14M帯での静かさだろう。弱い信号がこれまでより多く良く聞こえる。でも送信は所詮移動局。「聞こえども届かず」がかえって増えてしまったかもしれない。PSKなんかやると面白いかもしれない。




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