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JARL社員総会資料から

14日に行われたJARL社員総会の模様がJARLのウェブサイトに載っている。総会資料を久々にじっくり見た。

1.26年度決算報告書
ライフメンバーの件もあって会費収入が増加に転じたようで、ここはひとまず安心というところか。でも、来年以降はどうなのだろうか。経常損益はマイナスのままなので、長期的には予断を許さない。以前調べたし、また近々に2014年度のアニュアルレポートが出ると思うので、改めて比較したいが、ARRLに比べると刊行物収入や広告収入がみすぼらしい。日本語に閉ざされた世界という仕方ない側面もあるが。

それ以上に気になったのが、監査報告。JARL監事の監査報告が載っており、監査法人が独立の立場で会計監査を行っているか監査したとあるが、本当か? 監査法人の会計監査報告書が載っていない。上場企業の有価証券報告書では、監査法人の会計監査報告書の写しというものがちゃんと添付されている。JARLがというより、一般社団法人の会計監査って制度上、どうなっているのだろうか?

2.26年度事業報告書
大半が些末な数字や行事の実施記録の羅列になっており、読む気が起きないなあ。

3.27年度事業計画書
会員事業の向上のところに、アンテナ第三者賠償責任保険と、旅行・ホテル宿泊・引越料金などの割引制度の拡充とある。前者は自分も加入しており、これはいいのだが、後者には目を丸くしてしまった。こういうの、まだあったんだっけ。そんな他人頼みの事業(というか、事業と呼ぶほどのものではないと思うが)より、他にやることがあると思うのだが・・・。


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JF1TEU  河辺吉行

JARL90周年のいきさつは聞くほどに呆れますが、記念事業の内容もお寒い限りです。相変わらずのパーティー開催や景品で釣る会員増強も結構ですが、JARL会員であることで記念事業に等しく参加できるイベントがまったく考慮されていません。昨年のARRL記念事業ではこのあたりのマーケティングがさすがです。ARRLのマネ事でかまわないので、JARLも会員であることで90周年行事に参加できる事業を考えたら、会員も増えると思うのですが。

ARRL行事のパクリですが「Centennial Points Challenge Award」のようにJARL会員とQSOしたらポイントをカウントしてアワードを発行する。アワード発行手数料もJARL収入になり、高いポイント局になりたいがために会員になるかも・・・・
JARL会員にはJF1TTT/8j90などのコールサインを時限発行する。これが実現できたら、会員は間違いなく倍増するでしょう。(いまのJARL)には、役所抗力が無いから無理か・・)
いずれにしても、記念事業の中にJARL会員であることで交信を楽しもうという動機付けが見つかりません。これは現JARLの理事たちのアクティビティがARRLのOfficersやStaffと異なることからくる要因かもしれません。
by JF1TEU 河辺吉行 (2015-06-18 10:15) 

pze

こんにちは。

以前、「花輪」で話しましたっけ。私は、何でもJARLが悪いというつもりはないのですが、さすがに、これには目を丸くし、河辺さんの言葉を思い出しました。「旅行・ホテル宿泊・引越料金などの割引制度」なんて一般企業では「福利厚生制度」であって、「事業」とは呼びません。何かもう少し、自分たちで考えていただきたいですね。

あと海外ではアマチュア無線家は増えているのだから、そういうのを取り込む努力があってもよいのでは。アワードでいえば海外局向けに、5Band ADXAや5Band WAJAとかを設けてデザイン変えるとか。特に先行投資を必要とするわけでもないと思うのですが。

by pze (2015-06-18 19:18) 

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