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QSLマネージャー業 [QSL]

たまに某所(Hi)でQSLマネージャー業のお手伝いをすることがある。ご本人が忙しく、QSL請求が溜まってくるとお呼び出しがかかるのだが、この連休中も出動してきた。かれこれ数回やっている。QSL請求のマナーについては、時々、CQ誌にも掲載されるが、自分がマネージャー業をやってみて思ったことをいくつか書かせていただく。もちろん、すべてのQSLマネージャーがそう思っているわけではないだろうことは付け加えておく。

■送付時の封筒
QSLカードよりやや大きめのものがよい。JA局からはまずないが、海外からはやたら大きい封筒で送ってくる局もある。紛失防止なのだろうか、でも、整理する側としてはちょっと迷惑。

■返信用封筒
二つ折り、または三つ折りにして同封していただければいいのだが、几帳面な方がいて、返信用封筒の3辺を少しずつ折って送付用封筒の大きさにキッカリ合わせて同封してくる方がいらっしゃる。いかにも日本人がやりそうだが、必ずしもそうでもなく、海外からもこの手のものが多い。郵便事情が悪く、封筒が途中で折れ曲がらないようにとの配慮だろうが、これは開封と内容物の取り出しが大変。誤って返信用封筒をレターオープナーで切ってしまう場合もある。

あと、ご自分のコールを書いていただくと助かる。これはマネージャー側の責だが、もし、他の請求と混ざってしまった場合のリカバリーが楽。自分もそうだが、住所の細部は日本語で書いたりするが、海外のマネージャーは読めない。コールが書いてあるとなんとかなる。

■メッセージ
QSLのremarks欄に長々と書いたり、添え状が同封されてくる。請求する側の気持ちはわかるが、(私が出動するときは溜まっているということもあるのだろうが)読まない。冷淡な書き方ですが・・・。日々大量のQSL請求と格闘しているマネージャーは皆、そうではないだろうか?目に入っても、それでどうなるわけでもない。大半のものは、TNX QSOとか、1stなので是非といった類の内容でしかない。QSLマネージャーがお願いしたことに応えてくれなかったという話をまま聞くが、本当にどうしても伝えたいことがあるなら、それこそGSやIRCといった金目のものに付箋紙を貼るとか、"Attn"と朱書きする等、かなり目立つようにするか、電子メールで別に伝えるとかしないとダメじゃないだろうか。

■複数請求
1請求1コールを明言するQSLマネージャーは多い。実際、別々のコール宛の複数の請求を1つの封筒に同封されると面倒なのは事実。プリンタに別のQSLをセットして印刷して、マージして・・・。私のお手伝いの場合、そこまで制限していないが。家族みんなで順番にQSOして、1コール宛のQSLカードを複数枚送ってくる場合もあるが、こちらはそんなでもない。

■Return postage(返信費用)
自分は最低限。複数枚発行をお願いした場合に1GS余計に添える程度だが、海外からは、ずいぶんと添付(というか、ドネーションというか)してくる人もいる。ありがたい話だが、でも、やはり、それでどうなる(例:発行が早まる)わけでもない。逆に確信犯なのか、忘れたのか、同封してこない局もある。あと、お互い気をつけなければならないと思うのが、送る際になるだけ外からわからないよう、返信用封筒の中にしのばせる場合。GSやIRCがすぐに見つからない場合、返信用封筒の中を確認するのだが・・・。効果ありすぎてQSLマネージャーもわからなかったということのないようほどほどに。あるいは付箋紙などをタブ代わりにして、わかるようにしておくといいのかもしれない。

余談
- JA局には関係ない話だが、ヨーロッパの局には1ユーロコインをQSLにテープ止めして同封してくる局もある。日本から100円玉2,3個、QSLに貼って送ると向こうは何だろうと思っちゃいますよね。コインは補助貨幣の扱いであり、自国以外では換金できないというのは、世界共通だと思うのですが。
- 日本郵便が民営化されて日本の切手が入手しやすくなったのかどうか、日本の切手を貼ってくる海外の局も最近は多い。先日のお手伝いの際には、1964年の東京オリンピックの記念切手が貼られているものもあった。これはかなり価値があり、こんなことに使わなくてもいいと思うのだが。
- その日本の切手だが、使用済の日本の切手の消印を消して貼ってきた局がいた。「消して」といっても形跡が残っている。さて。

■それってSWLカードの間違いじゃないの?
QSOの事実が確認できないもの。コールサインが一文字違いで、他が合っていれば、ミスコピーやタイプミスと判断して発行するが、明らかに交信していませんよねというヤツ。聞いただけでしょう。でも、Confirming Our QSOと書かれたQSLカードを送ってくる太っ腹。もちろん、発行しない。Not in Logの付箋紙をつけて返送。


当り前の結論になってしまうが、QSLのダイレクト請求のベストプラクティスはQSLマネージャーの指示を守って淡々と請求するのが、一番だと思う。W3HNKやEA7FTRは大変だと思う。


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